東京オリンピックの超新星と言われている男子高飛び込みの玉井陸斗(たまいりくと)選手。
若干12歳で、中学生になったばかりということで気になりますね!
ということで、経歴やwikiプロフィールや身長、出身小学校・中学校について調べてみました。
まだかわいい中学生ですが、腹筋がヤバくて、筋肉画像や飛び込み動画も見たいですよね。
天才を育てた両親や家族はどうなんでしょうか?
大注目の玉井陸斗選手についてまとめてみました☆
玉井陸斗のwikiプロフィールと経歴!出身や身長をチェック!
生年月日:2006年9月11日
出身地:兵庫県宝塚市
身長:143cm
体重:36㎏
所属クラブ:JSS宝塚
好きな食べ物:焼き肉(牛タン)
玉井陸斗選手は、3歳の時にJSS宝塚で競泳を始めました。
小学校1年生の時に飛び込みを始め、5年生から寺内健選手たちと一緒にに練習していたそうです。
本格的に高飛び込みを始めたのはわずか1年半前だそうですよ!
寺内健選手といえば、1994年に中学2年生(13歳)で日本選手権を制した記録を持っています。
玉井陸斗選手は、2019年4月21日に行われた日本室内選手権兼世界選手権代表選考会の男子高飛び込みで474.25点を記録し初優勝。
レジェンド寺内健選手を超える12歳7カ月での優勝となったのです。
しかも、2位に60点以上の大差をつけてのシニアデビュー優勝。
すごいですね!
しかも「優勝を狙っていた」というから驚きです。
玉井陸斗の出身小学校と中学校はどこ?
2019年3月に小学校を卒業したばかりの玉井陸斗選手。
小学校名は明らかになっていませんが、出身地の兵庫県宝塚市内の小学校でしょうね。
2019年4月からは宝塚市立高司中学校に通っています。
優勝したことで学校では大いに盛り上がっているでしょうね!
中学校に入学したばかりで、早速とてつもない記録を残しましたね。
玉井陸斗はかわいいけど筋肉画像がヤバい!飛び込み動画は?
玉井陸斗選手の飛び込みがどれだけすごいのか見たい!という方も多いと思います。
そこで動画があるか探してみたんですが、残念ながら見つかりませんでした。
今後、注目選手としてテレビで取り上げられることもあるんじゃないかなと思います。
新聞記事によると、
世界レベルの種目構成だ。前宙返り4回転半抱え型(109C)など、高難度の技を6本そろえる。143センチ、36キロの身軽さもあり、回転スピードと正確な入水が武器だ。
とあります。
いや~ますます見てみたい!
寺内健選手も
「(世界最強の)中国人選手を倒せる。同年代でこの難度を、このクオリティーでできる選手は世界にいない。初めて高飛びで世界チャンピオンを目指せる選手」
と太鼓判を押しているようですよ。
飛び込みの画像こちらです↓
腹筋がヤバくないですか?
中学1年生の男の子とは思えないこのたくましさ。
トレーニングは脚を鍛えるために、ジャンプと腹筋をやっているそうです。
腹筋は棒にぶら下がって15~20回を5セットやっているとか。
そうしてこのシックスパックが作られるわけですね。
天才・玉井陸斗を育てた両親や家族を調査!
さて、若干12歳で偉業を成し遂げた玉井陸斗選手を育てた両親が気になりますよね。
残念ながらご両親やご家族の情報はまだありませんでした。
今後、情報が出てくるかもしれませんね。
兄弟がいるのかも気になります。
もし弟や妹がいたら、今後また記録を出して、兄弟で活躍なんてこともあるかもしれません。
あれだけの腹筋の持ち主ということは、相当なトレーニングをしているはず。
自宅でもしているとしたら、ご両親のサポートもあるんじゃないでしょうか?
両親が経験者という可能性もありそうですね。
玉井陸斗は東京オリンピック期待の超新星!
玉井陸斗選手の情報はまだ少ないですが、今後どんどん注目されて情報も出てくるんじゃないかなと思います。
2019年7月に韓国で行われる世界選手権には、国際水連の年齢制限ルールで出場できないそうですが、来年の東京五輪は出場可能です。
もし出場すれば、史上最年少での出場となります。
飛び込み界の新星・玉井陸斗選手にこれから大注目ですね!
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