NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」で、岸川亜矢美を演じる山口智子さんはなつと咲太郎のお母さんみたいですよね。
モデルになった人物は誰なんでしょうか?
ドラマで披露したフラメンコのダンサー画像についてもまとめてみました。
なつぞらの山口智子はお母さん?
なつぞらを途中から見た人は岸川亜矢美(山口智子)がなつ(広瀬すず)のお母さんに見えると思いますが、2人は血がつながっていません。
亜矢美さんは咲太郎(岡田将生)が子供の頃、孤児院から逃げ出し、知り合いのない新宿で靴磨きを始め、周りの子供たちから袋叩きに遭っていたところを助けたのです。
それから咲太郎は亜矢美さんを「お母さん」として、一緒に暮らしてきたのです。
東京へやってきたなつは、始めは川村屋で働いていたのですが、東洋映画に受かったのを機に、亜矢美さんと咲太郎の家にやってきました。
3人はまるで本当の親子のようですよね。
なつぞらの山口智子のモデルは誰?
新たな出演者8名の発表です!
【東京・新宿編】①
伝説の劇場の元人気ダンサー岸川亜矢美役は、山口智子さん。山口さんの連続テレビ小説出演は、『純ちゃんの応援歌』から約30年ぶりです。
詳細はコチラ↓https://t.co/kM8q7tCcEO#なつぞら #山口智子 pic.twitter.com/uWS1feN4ei— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) February 12, 2019
岸川亜矢美(きしかわあやみ)
伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の人気ダンサーとして一世を風靡(ふうび)する。引退後は新宿の路地裏に、おでん店「風車」を開き、女将として店を切り盛りする。豪傑で明るい人柄にひかれ、多くの常連客が店を訪れる。
ムーランルージュ新宿座の人気ダンサーだったという設定の亜矢美さん。
ムーランルージュ新宿座は、1931年12月31日に設立し、1951年に閉館しています。
軽演劇や演芸を上演して学生や知識層の人気を集め、多くの作家、俳優を輩出しました。
ムーランルージュ新宿座自体は実際に存在していたのですが、岸川亜矢美という人物のモデルになった人物は特にいなさそうです。
なつぞらの山口智子のフラメンコ ダンサー画像
5月25日に放送された第48回では、咲太郎と亜矢美さんが出会ったシーンが描かれました。
引用元:https://thetv.jp/news/detail/191301/
亜矢美さんがムーランルージュの踊り子だったときで、見事なタップダンスを披露していましたよね。
亜矢美役・山口智子さんや子ども時代の咲太郎役・渡邉蒼くんのタップダンス指導は、映画『座頭市』などを手がけたHIDEBOHさん。撮影当日、スタジオでHIDEBOHさんが直接指導や確認をしながら、2人のタップダンスシーンの撮影が行われました。#朝ドラ #なつぞら #山口智子 #渡邉蒼 #HIDEBOH pic.twitter.com/jaPEFa1DZR
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) May 25, 2019
実は山口智子さん、20代の頃にフラメンコを勉強し、一時はやめていたそうなんですが、約3年前に練習を再開したらしいんです。
今はほとんど踊り漬けの日々を送っているそうです。
6月14日放送の第65回では、誰もいないなつの部屋に入った亜矢美さんが突然帽子を手に取り、フラメンコ風の踊りを始めるシーンがありました。
まさに、その成果が活かされた演技でしたよね。
今後のなつぞら山口智子の演技も楽しみ
とっても明るくてやさしい亜矢美さん。
山口智子さんにぴったりな役ですよね!
今後もどんな演技を見せてくれるのか楽しみですね♪
なつぞら関連の記事はこちら↓
【夏空】広瀬すずの化粧が濃い?太ったという声や髪型をチェック!
【夏空】広瀬すずの演技は下手?評判や松嶋菜々子との関係をチェック!
コメント